ユニットバス設置個所の土間コンクリートも乾き、作業も進行してきました。
脱衣所とひと部屋作成のため床を張っていきます。
近所の大工さんがもう一人加わり、作業の進行がスピードアップです。手際や道具の使い方、測り方等々、参考になります。見て学んで、今後のDIYに活かそうと思います。
窓を設置するためのユニットバス設置個所外壁の撤去と床張りと終えました。1階の一番奥であり、隣家との距離も近いため、暗い感じの和室でしたが、山側の外壁を撤去すると思いのほか明るくてびっくり。お風呂場は明るくなりそうです。
壁を撤去したため、ユニットバス設置までしばらくこのままということで3日3晩この状態で過ごしました。寒かったです。壁があって冷たい風が入ってこないのはありがたいことですね。
今回のリフォームで関連個所の給水管の新設が大変ありがたいです。築50年近い建物ですので、あちこち、とくに配管は傷んでいることが想定されたり散見されたり・・・。特に給水管の傷みは激しく。
上記の給水管は台所につながる最も大切な管なんですが、長年の使用で錆びてボロボロです。基礎の上の根太も相当傷んでました。そして・・・よくよく見ると水が染みている。漏水?・・・漏水でした。配管屋さんがこれもやり替えるということで、こちらとしては大変ありがたい提案でした。
水漏れが、ぴゅーっつと でした。
給水管を取り換えてもらい、お風呂・洗面・洗濯の排水管を新設。以前、アクロバティックにトイレのリフォーム(汲み取り→下水水洗)がなされていたみたいで、床下配管ではなく、外での配管となりました。上手に施工されていたので、これはこれで安心ですね。詰まりや漏れなどのトラブルがあっても外部なので被害も少ないかもです。
ユニットバスの床の設置、窓の設置が始まりました。ユニットバス設置の職人さんがいらしてましたが、かなりの手際の良さに驚きました。某ツーバイフォー工法の住宅メーカーで営業マンをしていた私ですが、これだけの手際の職人さんはお見掛けしたことはありませんでした。まさにプロフェッショナル。美しい手さばきでした。
住宅メーカーの営業マン、製薬メーカーのMR(実際は営業マン)をしていましたが、製薬メーカー勤務の香川県赴任時にお世話になった得意先さまから、黒部で一人は寂しかろうと、高松ゆかりの品々が届きました。嬉しかった~、ほんと感謝ですねヽ(^。^)ノ 今回の移住でもご近所さんとの縁があり、転々と過ごした各地で様々な人とご縁があり・・・人と人とのつながり大切ですね。