久々のブログの更新です(;’∀’)勤めに出始めて、リフォームの時間が減ったこと、休みの日に天気が良いこともあり海に山に出かけてしまい・・・リフォームをさぼりがちでした。「よ~し!」と再び気合を入れて作業開始です。勾配天井に化粧板を張るため、足場を増設いたしました。
コメリで単管パイプ2メートルを購入して足場位置を増設です。
勾配天井に断熱材と化粧板を設置してまいります。施工前は屋根の下地「野地板」が見えております。あの合板の向こうはアスファルトシートと屋根材のガルバリウム鋼板です。費用をかけて葺き替えて雨漏りは全くしなくなりました(*^-^*)
屋根からの暑さを軽減するため、気休めですが、断熱材をはめ込みます。我ながら・・・下手くそな大工仕事と自画自笑です。
冷房や送風の設備のない2階屋根裏付近での作業は、汗がどっと吹き出します。この暑さが少しでもマシになれば良いなと思って断熱材をはめ込んでいきます。足場での作業も慣れてまいりました。最近はお仕事に行って、足のすくむような谷上の橋から景色を眺めているからでしょうか(^^;落ちても死なない程度であれば恐怖心が少なくなってきました。しかし油断は禁物です。
ちなみに、下記画像の場所。谷にかかる橋の上の駅から、ダムや橋の下を流れる景色を眺めております。
橋から下の廊下の通り道であるダムが見えます。ダムの底まで高さがあり、最初は足がすくみました。
さてさて、断熱材をはめ込んだ後、杉板パネルを天井勾配に合わせて施工していきます。
増設した足場の上でコツコツと杉板を張ってまいります。しかし、暑いですね(;’∀’)夏場のリフォームの辛さを覚悟しておりましたが、汗でぐっしょりです
しっかりと予定通りに杉板張りの作業が進みました。久々のリフォーム、少し気合を入れて頑張りました。勤めに出て作業時間の確保機会が減少気味ですが、やはりこれを進めねばです。ブログ更新も楽しいですし、再度気合を入れてまいります!(^^)/