洗面台の枠組みが完成し、天板の作成に取り掛かりました。
天然木や一枚板など、どのような材料にしようかなと考えましたが、コスト面と今後の作業の練習をと思い、コメリで売られていた桜の木の無垢フローリングの端数余りを6枚ほど購入。フローリングを張る作業的な方法で天板といたします。無垢材なんで質感はいい感じです。
フローリングを天板の長さに切った後、奥側から施工していきました。
フロアビスをサネ部に斜めに打ち込んでいき固定していきます。
天板が出来上がりました。ここに配管を通すための穴開け作業です。枠組みにも天板にも水性のニスを塗布して、いい感じなったところで穴開け作業です。
電動工具にドリルを装着。設計ミスもあり思った以上に深く切削せねばならない状況となり、一苦労でした。素人ならではですねw
穴開け完了!この二つ穴に給水給湯の配管と排水管を通します。
穴もあき、洗面台と水栓を仮置きしてみます。うまくいきそうです。この後、給水給湯の配管と排水管の施工に挑みます。素人としては、水がドバドバと漏れたらどうしようとか、排水管の施工が上手くいかず臭いとかするようになったらどうしようとか、ネガティブなことが浮かんでしまうので、より慎重に丁寧に作業せねばと思うところです。