• (仮)畳屋さんを改築してうどん研究所にします

    2階の天井への杉板パネル張り、半分完了しました。それに伴い、2階半分の勾配天井に沿った内壁の施工(石膏ボードや珪藻土の施工)もほぼ完了。まだ海側半分が残っておりますが、作業の腕も上がってるし、こちらの半分ほどは内装にこだわらないので、これまでより作業速度は上がると確信しています。

    これで少しの間、足場の上での作業から解放されます。我が家の北側の壁は、外壁は一度補修しているのか、南側のような波板トタンではなく、しっかりとした金属製の外壁のため、補修は必要はないです。内壁は石膏ボードの上にボロボロと落ちていく砂壁の化粧が施されております。これを撤去して断熱材を施工してから新たな内装壁と行きたいところですが、外壁は傷んでないし、内壁を剥がすのは手間だし・・・ということで、現状の内壁の上に断熱材を施工して、その上に新たな内壁を施工するという方針といたしました。

    階段の手すりを外して、新たな内装を施工できる準備に取り掛かります。良く言えば「渋い」内壁ですが、悪く言えば「ぼろくて汚れた」内壁。これを替えます。

    まずは、気休め程度かもですが断熱材をはめ込みます。外壁・旧内壁・断熱材・新しい内壁と4重施工で、案外と外との断熱が出来ている??かもですねwww

    断熱材をはめ込んでやります
    断熱材をはめ込んでやります

    断熱材をはめ込んだ上に、杉板パネルを設置していくことといたしました。石膏ボードを施工して珪藻土塗りで統一感を出すのも良かったのですが、施工のしやすさと・・・最近、コメリでこの杉板パネルが安い(値段が下がった?!)ので、これをチョイス。

    不安定な足場の上での作業と違い、安定感のある足場なので作業効率は良いです。しかし、階段吹き抜けの上なので、まだまだ高所作業、油断大敵で作業しています。

    階段吹抜けの上に板を置いて作業です
    階段吹抜けの上に板を置いて作業です

    鋸の扱いも上達(?)でしょうか、ちょっと切って段差に合わせたりなどもサクッと可能となってきました。

    とりあえず一面施工。この後は左右にこの内装を広げて仕上げてまいります。施工した壁面をみると、綺麗だし、木の香りもほのかにするし、いいですね(#^^#)今後もまだまだ作業を続けて参ります。また次回にご報告いたします。


    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。

    CAPTCHA