久しぶりにブログを更新いたしました(;’∀’)
昨年11月末にトロッコ電車での勤務を終えてから、年末年始は「コロナ自粛」を言い訳にダラダラと過ごしておりました。リフォームはやらねば進まぬことは判っていつつも、ついダラダラダラダラと・・・
2021年1月は富山県は36年ぶりの大雪となり、我が家のある黒部もかなりの積雪となりました。そして、仕方なく雪かきをしていると・・・思ったのです、同じ肉体労働なら、リフォームしたほうがいいやん!と( ´艸`)
雪かき時には「プチ雪の大谷」などを作って遊んでましたが、3日ほどどこにもいけず閉じこもっていると、ダラダラ引きこもりが得意とは言え、さすがに滅入りました。
うどん屋の開業を考えておりますので、豪雪時の引きこもり時にはうどん打ちの練習も行ってはおりましたが・・・灯油も食料もばっちりだったのに、なんと、うどん用だし醤油が切れてしまい・・・残念。しかし、めんつゆで美味しくいただきました(^^♪打ち立て、ゆでたて、自画自賛のうまさです。
小麦と塩水を合わせて生地の大元を作り、寝かせて、何回か踏んで、寝かせて、切って、ゆでて、食う、てな感じです。最近、少し高めの製麺機を購入。包丁切も良いですが、少し細めの麺にしたい時は、重宝します。
さて、再開したリフォームですが、現在は2階の天井や壁の作業です。ここが終われば、しばらくは足場の上での作業から解放されます。
外壁や屋根の裏側に発泡断熱材を施工して、気休め程度ですが断熱性能を上げて、そこに石膏ボードや杉板を張って仕上げていきます。石膏ボードの場合は仕上げに珪藻土を塗るため、ビスの頭や継ぎ目で割れや凹凸が発生しないように、網目のテープを施工したり、その上にパテ塗りしたりして整えていきます。
パテ下地は粉状の素材に水を混ぜて作ります。粘土みたいな感じです。乾いた少し砂臭い感じの匂いが・・・私にはいいものには思えず、吸わないようにマスクをして作業します。
平に塗って、乾いたら、お次は珪藻土を塗ります。3度ほど重ね塗り致します。柱やほかの壁につかないように養生テープを施工して、その後ローラーで塗布です。パテ塗りからの珪藻土塗りのこの一連の作業、肩がこるんですよ。足場の上での高所作業でなおさらの肩こりです(*´ω`)
珪藻土を塗り終えた壁を見上げて・・・なんやかんやで、リフォーム作業していると楽しいですね。よくよく考えればこの一年と少しで、2階の模様は相当変わりました。まもなく半分のリフォームが完了すると思えば、少し気だるく感じても、少しずつ進めていくのがええねと再確認。青写真では2022年4月にうどん店開業と描いてます。2階の作業をある程度終わらせた後、1階の飲食店部分は業者さんへの外注も取り入れつつ仕上げていきます。ここの部分が仕上がれば、お次は壁部分の仕上げをおこない、2階居住部分の8割がた完成となり、住める状態になる予定です(^^♪