過ごしやすい気候となってきたこともあり、リフォームよりも外でフラフラするのが楽しくて、リフォームの進行速度が落ちています。天気が良くて、景色も良くて・・・家で籠っているのは勿体ないと思い・・・ですが新型コロナウイルス感染拡大の懸念もありますし・・・。と考えては何もしないいう日も何回かありグダグダと過ごしておりました。リフォームのは少しづつ進行中です。
2階の居室スペースを快適に過ごせる環境とするため、フローリング張りを継続中です。床用のボンドとフローリングのビスを使って一枚ずつはめていきます。この作業も随分とこなれてきました(^^)v
下記の画像は以前のブログで示したものですが、今回のフローリングもこんな感じで施工しています。
そして使用しているボンドはこれです。その名も「床職人」。またもや、わかりやすいネーミングです・・・。この床職人、コメリで欠品していることが多々あり、多くの床職人に愛用されていることがうかがえます。そして床素人の私も愛用しています。名前は床職人なんですよね。素人でも上手く張れるからってことで「床上手」ではないのですね(笑)
一枚一枚張っていきます。端っこは寸法を合わせてカットします。上手にカットしないと隙間が発生しますので慎重に寸法してカットしております。
2階の居室スペースの床を張り終えました。うん、いい感じ。これで石膏ボードを立ち上げれます。居住空間とするまで、まだしばらくかかりますが、着実に前進です。一応ほぼ無垢のフローリングですので、突板合板のフローリングよりは夏涼しく冬暖かなはずかと思われます。
床を終えましたので、内壁の造作開始です。これまでと同じように石膏ボード→珪藻土で仕上げていきます。
石膏ボードはカッターでカットできるほどのものなのですが、その分脆いこともあり、思ってた以上に手間のかかる作業です。せっかくカットしたボードの端っこが割れてしまい使い物にならなくなったり・・・。このだるさにやる気をそがれたりしています(-_-;)
4月は天候も良く気分転換に出かけております。新型コロナの影響で三密を避けて、チャリをこいで出かけたり、さっと撮影して撤収したり。
春の富山は地上や海からの山の景色が綺麗です。4月3日の射水市内川地区の風景に、4月14日朝日町舟川べり桜並木「春の四重奏」です。どちらの景色も富山を代表する景色ですが、そのどちらも天候良く見ることができてよかったです。今はお出かけ自粛の状況ですが、ウイルス終息の折には、ぜひとも富山の景色を堪能しに多くの方々にお越しいただきたいなと思います。もちろん我が家も宿泊可能となるように今後のリフォームを頑張ろうと思いますヽ(^。^)ノ